スタッフ紹介

代表 岡田英昭

profile

 練馬区と中野区の区界で育ち、小学生時代はクラスの博士キャラとして動物・昆虫・恐竜など幅広く関心を持つ。中学生の時に石神井川の多自然型川づくりを見て自然再生に特に興味を持ち、石神井川の源流から終点まで数か所で水質検査を自由研究として行うも、勝手に梯子を降りて河床に降りたため、お巡りさんから怒られてしまう。その後、高校・大学時代に自転車で武蔵野台地のほとんどの川を観てまわる。

 大学は衛生工学、大学院は水圏環境科学を専攻し修士課程を修了。学業、空手部と並行して学生自然保護団体のField Assistant Networkのスタッフとして様々な団体の自然保護活動にかかわり、主に北海道のキナシベツ・根室・鶴居のワークキャンプのコーディネーター、学生バードソンの実行委員等をつとめる。

 特に谷津干潟自然観察センターでは「谷津干潟の日」の実行委員や「ソロモンの指輪プロジェクト」のリーダーを務め、リーダー卒業後も数年間OBとして谷津干潟に通い、環境教育活動に熱中する。また、その時に「谷津干潟ジュニアレンジャー」の子供たちとソロモンの指輪プロジェクトのプログラムを一緒に実施する事を経験。

 コロナ禍をきっかけに遠方ではなく練馬区内での活動にシフトし、「川と水辺を楽しむプロジェクト」の共同代表をつとめたほか、「としまえん水と緑の公園で遊ぶ会」副代表、「練馬城址豊島園「古城の塔」の保全と活用を考える会」代表となり、練馬城址公園で歴史ツアーイベントを数回実施。

 本業は建設コンサルタント、農業系ベンチャーを経てまちづくり・環境調査系会社に勤務。また、空手団体(全日本空手道連盟錬武会)でも理事を務め、子供たちに指導も行っている。

 一男の父。

ねりまジュニアレンジャー

ねりまジュニアレンジャーはこのたび、「川と水辺を楽しむプロジェクト」から独立し、令和7年4月にスタートすることとなりました!

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